作品No.1 「胎動」
ギョウテンカズユキ(2007年)処女作。自身のパステル画を
はじめるきっかけとなった
思い入れの深い作品です。
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この世に生まれ堕ちて
今も命があるってことは
とても小さな小さな確率の
凄い奇跡なのだと思ふ。
-かにゃんクリエイト-作品No.2 「星空」ギョウテンカズユキ(2011年)真冬の冷えきった空。
そんな星空をイメージして描きました。
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青く澄んだ星空を
深呼吸して眺めてみよう
でっかい宇宙とちっぽけな自分
だけど、見上げたら繋がってた。
煌く星とも、世界とも、あの子とも。
-かにゃんクリエイト-作品No.3 「夢の樹と月」ギョウテンカズユキ(2009年)うたた寝をしていた時
突如頭に浮かんだ作品です。
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森で見つけた奇妙な樹木
2だらけの「にこにこの樹」?
耳を澄ませば聴こえてくる
月の雫の優しい音色で
自然とこぼれる笑顔になれた
-かにゃんクリエイト-作品No.4 「紅葉」
ギョウテンカズユキ(2011年)毎年のように足を運んでいた
京都の紅葉を描きました。
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それぞれの心で
それぞれの道を
まっすぐに見据えて
もゆるような紅葉を
また一緒に見に来よう
ふたりはふたりのままでいい
-かにゃんクリエイト---------------------------------------------------
パステル原画:
ギョウテンカズユキグラフィック猫+(ネコプラス):
かにゃんクリエイト--------------------------------------------------
「胎動」⇒「星空」⇒「夢の樹と月」⇒「紅葉」⇒「胎動」・・・
生まれ落ち⇒悩み生き⇒出会うことで笑顔になり⇒結ばれる
ひとりからふたりになり、そしてふたりからまたひとりが生まれる
「人生のループ」、「生命のループ」
4枚の絵に猫をプラスしてそんなストーリーを埋め込んでみました。
現在の展示風景の写真を下記のサイトにUPしました。
こちらもどうぞご覧くださいませ。
http://www.creatorsbank.com/event/detail.php?event_id=1325[0回]
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