名古屋クリマを終えて
ひとりでもう一泊することにしました。
前日の温泉付き旅館も魅力的でしたが、
今回は安さと興味に惹かれてゲストハウスへ…
名古屋の「音速別荘」
「おとはやべっそう」
と呼びます。
ドミトリーですが
一泊
2000円の安さ!
シャワー利用は別途200円♪ 料金はかえるちゃんBOXへ
屋上にはハンモックがあり,優雅です♪
まわりの環境はあまりよろしく無いため、
見える景色は[あわわ]でしょう(笑)
壁にはラブリーなペインテイングが施されてます。
そこに集まる人々も
アートフルでフレンドリーな変わり者たち(笑)
外食を済ませ宿に戻ってきたら、
入り口すぐにコタツのある団欒室から
「おかえり!奥にどうぞ。」と通される。
部屋に戻る前に、「音速」メンバー輪の中へ
実家が電車で10分の新築だというのに
その新築に住むことなく音速に住み着く
「みっくん」
言葉少なくポイント突っ込み得意の
インディアン原住民のような住人「殿」
その傍らでスヤスヤ眠る
シカゴプードル大好きの「さおりちゃん」
バックパッカーを経て、ふらりと訪れた
音速になんとなく住み着いてしまった
昼夜Wワークのおしゃれメガネ女子「ねえね」
京都からのチンドン屋 兼 blues音楽人の介護師「雅さん」
住人ではないけど定期的にこちらに訪れる常連さん
ひたすらPCで嵐を検索しまくる中国からの旅人「チャイナ女子」
扉を開けた瞬間、自己紹介をはじめる際立つキャラ
非日常の世界に興味津々の写真家修行中の「イトウくん」
棒読み風のお茶目なふんわり女子のスタッフさん
なんだか、小説の登場人物のような人々の輪の中に
そっと、すっと入り込み、部屋に戻ることもなく
ジャスミンティとこたつにみかんで、深夜まで話し込み
シャワーを浴びてドライヤーを使う為、再び談話室へ
すっぴんで髪を乾かしながら、初対面の人たちと
PC使って、興味ある音楽やイベントをYou tubeで見ながら
結局朝までおしゃべりしてしまう。
「次はいつ来るの?」
「覚王山のイベントもいいよ。またおいでよ。」
名古屋は、クリマぐらいでしか訪れてないけど
ちょこちょこ、ここへ遊びに来たくなりました。
◆名古屋ゲストハウス◆
「音速別荘」(おとはやべっそう)
ホームページ
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